草むしりで腰痛になってしまったら
2016年5月25日
なぜ草むしりで腰痛になってしまうのか
先日、草むしりで腰痛になってしまった方が来られました。
手で草むしりを行う場合は前傾姿勢になりますが、重心が前にかかることで、腰の骨(腰椎)や骨盤に負担がかかり、ゆがみが生じます。
さらにそのゆがみにより、腰の骨や骨盤につながっている筋肉に余分な緊張がかかり、硬くなってしまいます。
草むしりによる腰痛は、そういった経緯によって生じた「骨のゆがみ」や「硬くなった筋肉」が原因で起こることがほとんどです。
草むしりによる腰痛に、再発が多い理由
草むしりの前傾姿勢は、腰に大きな負担をかけます。
それによって生じた骨の「ゆがみ」を放ったままでは、いくら腰の筋肉だけをほぐしても、すぐに症状は再発してしまいます。
またその「ゆがみ」により、せっかくほぐした腰回りの筋肉にはまた余分な負荷がかかり続け、すぐに硬くなってしまうのです。
草むしりによる腰痛を改善するには
草むしりによる腰痛の改善で重要なのは、腰の骨や骨盤の「ゆがみ」を整えてあげることです。
それによって腰回りの筋肉にも余分な負担がかからなくなり、結果として硬くなった筋肉の状態も改善されていきます。
また再発を防ぐために、ストレッチや体操など、草むしり後の腰のケアも必要です。
いずみ整骨院の「草むしりによる腰痛」の場合の流れ
いずみ整骨院では、バキバキしない、ソフトな骨盤・骨格調整を行い、草むしりによる腰痛を根本から改善していきます。
さらに普段の姿勢や草むしり後の腰のケア方法などをアドバイスさせて頂きながら、草むしりによる腰痛が再発しない体づくりを目指していきます。
草むしりによる腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。