ゴルフによる腰痛でお悩みの方へ
2016年5月12日
ゴルフによる腰痛が、マッサージだけで改善しない理由
当整骨院には、ゴルフで腰を痛めた方が時折いらっしゃいます。
中にはマッサージなどで腰痛の症状を改善させたにもかかわらず、その後のゴルフで大きな痛みにつながってしまう方もいらっしゃいます。
「腰痛と言えばマッサージ」と思っている方も多いのですが、実際のところ、マッサージだけでは腰痛の症状が再発してしまうことが多くあります。
腰痛に関する詳細はこちら
なぜゴルフで腰痛が起こるのか
ゴルフでスイングをするときには腰をひねりますが、その「腰をひねる筋肉」を使うだけ使い、その後のケアを怠っている、もしくは間違ったケアをしていることが原因の場合がほとんどです。
使いっぱなしでケアをしないため、腰まわりの筋肉が硬くなって腰椎(腰の骨)や骨盤がゆがみ、腰痛を引き起こしてしまうのです。
さらに同じ筋肉に負荷をかけ続けることでどんどん疲労が溜まり、ぎっくり腰になってしまうこともあります。
ぎっくり腰に関する詳細はこちら
ゴルフによる腰痛を根本から改善するためには
硬くなった腰の筋肉をいくらマッサージしても、骨盤や腰椎がゆがんだままだと、症状はまたすぐに再発してしまいます。
腰痛を根本から改善するためには、腰の骨も含めた骨格や骨盤のゆがみを改善し、特定の筋肉にかかっていた負担を軽減してあげることが必要です。
また再発を防ぐためには、普段の姿勢やゴルフ前後の体操やストレッチなど、ゴルフ以外のときに行うケアも重要になってきます。
いずみ整骨院のゴルフによる腰痛の場合の流れ
いずみ整骨院では、ゆがんだ骨格・骨盤を調整することにより、ゴルフで痛めた腰痛を根本から改善します。
また普段の姿勢やゴルフの前後に行う体操などをアドバイスしながら、再発を防ぐための体づくりを目指していきます。
ゴルフによる腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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