膝に水が溜まる?

膝に水が貯まるってどういうこと?
「僕の膝、水が溜まってますか?」「友達から膝に水が溜まっているんじゃない?と言われたんですけど」

このような事を患者さんからの言われることがたびたびあります。あなたもきっと言葉は聞いたことがあると思います。

水が溜まるとはどういうことかを先ずは説明します。

膝に限らず、関節は「関節包」という袋状のものに覆われていて、その中に滑液という潤滑剤の役目を果たす液体が入っています。

関節が何らかの原因で炎症を起こすと、それを抑えるために滑液が余分に出て関節が腫れます。

これを関節水腫と言いますが、膝は人体の中で最も負荷がかかるので、炎症を起こしやすく「水が溜まりやすい」関節なのです。

膝が腫れる原因
膝が炎症を起こす原因は

1.捻挫などの外傷や使いすぎ
  捻ることが無くても長時間のランニングや、ジャンプの動作では負担が大きくて炎症を起こしやすい。

2.滑膜包炎 
  潤滑液である滑液を生み出す滑膜そのものの炎症

3.感染
  無菌状態の関節内に、何らかの理由で菌が入り込んで炎症を起こす。

4.腫瘍
  稀ではあるが、悪性の腫瘍で腫れが出ることがあります。

他にもリウマチなど様々な原因があります。

膝の水は抜いたほうが良い?
膝の水は、炎症を抑えるために出ています。ですので、水を抜いても炎症が収まってないので、また溜まってしまいます。

炎症による熱に対する、言わば「火消し」の役割を果たしているので、基本的には抜かないほうが良いです。

もし水が溜まっていまったときは、まずは氷で炎症を抑えることが一番大事です。

ただし膝がパンパンに腫れて曲がらない時は、感染が疑われる場合もあるので、専門医の検査を受けるようにしましょう。

自分で出来る対処法
先ずは、上記の様にアイシングする事が肝要です。

膝の水が入っている関節包という袋は、膝の前後でつながっているので、氷嚢を使って前後から挟むようにして冷やすのが効果的です。

「冷湿布でもいいですか?」と聞かれることも多いですが、鎮痛成分の薬によって痛みを緩和させるものなのですし、あくまで冷「感」湿布なので実際に熱をとる力はあまりありません。
貼り続けること逆にうつ熱するので、長時間貼りっぱなしにしないようにしましょう。

膝のサポーターも、圧迫によって腫れを抑える作用があるのでお勧めです。

普段から膝に負担がかかり過ぎないように、スニーカーや運動靴などクッション性のある靴を履いて生活しましょう。

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